子宮がん検査について
  1. ホーム
  2. 診療科のご案内
  3. 産婦人科
  4. 子宮がん検査について

子宮がん検査について

子宮がん検査

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)というウィルスによって引き起こされます。このウィルスはセックスをすると感染します。初期の感染率は80%といわれており、そのうちの20%ぐらいが持続感染を起こします。持続感染した人たちの中で一部が軽度異型上皮→高度異形上皮→上皮内がんと移行します。がん検診は子宮頚部の細胞を擦過し、その細胞を染色して評価します。検診で異常が出た人は精密検査となります。ASC-US(軽度異形上皮の疑い)の方はHPV検査を行います。検診の時と同じように細胞を擦過し、その中のウィルスを調べます。その結果ウィルスが陽性であれば精密検査を行います。LSIL、HSIL、ASC-Hの場合は精密検査を行います。精密検査はコルポスコープ(腟拡大鏡)によって粘膜病変を評価し、異常がある箇所の組織を採取し、評価します。高度異形上皮以上の病変があれば治療を考えます。

治療は異型上皮から上皮内がんであれば、子宮頸部切除を選択できます。この手術は子宮を温存できるので将来妊娠できる条件を温存できます。

子宮がん検査
PAGETOP