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減ることを楽しもう!「計るだけダイエット」
計るだけダイエットとは
NHK(http//www.nhk.or.jp/)の『ためしてガッテン』で紹介された、30日間「体重を計り折れ線グラフに記録していく」だけの、楽しいダイエット方法です。
ダイエットが続かない本当の理由
メタボリックシンドロームの因子は、
具体的には肥満症、糖尿病、高血圧、高脂血症の4つです。
それぞれが心筋梗塞の危険因子ではあるのですが、これらの4つをあわせると心筋梗塞の危険性が急激に増加します。
また、心筋梗塞以外にもさまざまな病気を引き起こす危険な状態となります。
メタボリックシンドロームの診断基準
日本独自の「メタボリックシンドロームの定義と診断基準」では、内臓脂肪の蓄積が必須条件と位置づけられ、他の3つの項目のうち2つ以上を満たしている場合に「メタボリックシンドローム」と診断します。
具体的には、内臓脂肪の蓄積はウエスト径で判定し、男性85cm以上、女性90cm以上を基準値としています。この数字は、腹部CT画像で精密に内臓脂肪を測定した場合、断面積100に相当します。その他の項目の基準値は、表のとおりです。

肥満の原因
肥満の成立には、遺伝と環境(社会環境と個人の生活習慣)の2つの要因が関与しています。肥満の原因として遺伝的なものがあるのは確かですが、原因の大部分は、食べ物がいつでも手に入る社会環境と高カロリー高脂肪の食事内容、交通機関の発達による運動不足などの肥りやすい生活習慣にあります。
適正体重
肥満の指数として世界共通に使用されるのがボディーマスインデックス(Body mass index[BMI]) です。BMIは、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数字です。
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BMI 22のひとが最も病気になりにくいことが統計的にわかっています。 また、BMI が25を超えると高血圧や高脂血症、糖尿病といった合併症が2倍以上に増えてくることも わかりました。
| 適正体重 | BMI が18.5 〜 25.0 |
| 肥 満 | BMI 25 以上 |
肥満の治療法
肥満解消に王道はありません。あくまで基本は低カロリー低脂肪のバランス栄養食の食事療法と、それを補う適正な運動療法にあります。 メタボリックシンドロームと診断された場合には、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化による病気にならないようにするために危険因子を一つでも減らしていくことが必要です。そのためには生活習慣を改善することが必要です。
禁煙をしましょう - 肥満の方は標準体重を目指しましょう
- 適度な運動をしましょう
- バランスの良い食事をしましょう
- 継続するためには楽しみながらやりましょう
体重を減らすために無理な粗食にすることはよくありません。 食事は炭水化物、たんぱく質、脂肪の3大栄養素をバランスよく食べる必要があります。
- 朝、昼、夕と規則正しい食生活をしましょう。
- 塩分を控えるようにしましょう。
- また、アルコールや間食も控えましょう。
以上のような生活習慣を改善することによってメタボリックシンドロームの病態を改善することができます。 それでも改善がない場合には薬が必要になりますので、病院でご相談ください。
次回は「計るだけダイエット」です。
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