病院概要

院長挨拶

生協さくら病院長 山崎 照光

当院は昭和40年9月に現在地に開設され、今年9月で満49歳を迎えました。これまで多くの先達たちの努力もあり、昭和56年から全病棟開放医療や、グループホーム、援護寮、地域生活支援センターなどの地域精神医療に先進的に取り組んで来ました。また作業療法やディケア、ナイトケア、ショートケアなどの精神科リハビリテーションにも力を入れてきました。また地域で生活する患者様へのサービスとして訪問看護ステーションも早くに立ち上げ訪問看護活動、その後訪問介護活動にも取り組んでいます。

アルコール医療においては東北地方では一番早く認知行動療法を取り入れ、断酒会、A.A.などの自助組織をつくりへの支援や家族教室などにも取り組み、地域住民・医療機関や行政機関からも信頼されています。

平成18年新病棟開設を機に、名称も以前の「八甲病院」から現在の「生協さくら病院」へと改称しました。また平成18年12月からは青森県内の精神科病院でも一番早く電子カルテを導入し、情報の共有などでチーム医療の充実に役立てています。

長期入院患者さんの退院支援として病院の近くに2つのアパートを建て、利用者はディケア、訪問看護などを利用しながら自活した生活を送ることができています。

平成24年には病棟数を4つから2つに減らし、既存の病棟をサービス付き高齢者向け住宅70室に改修し、地域からの要望の多い要介護者や高齢の精神障がい者の居住支援として11月から運用を開始し、利用者様、患者様に喜ばれています。これを契機に訪問介護ステーションも新たに開設しました。

ストレスの多い現代社会では子供から高齢者まで、すべての世代で誰もが「こころの病」になる可能性があります。厚生労働省は平成22年7月にはそれまでのがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に精神疾患を加え、5大疾病として、今後精神疾患への対応を強化する方針を打ち出しました。こういう状況のもと当院は地域における「こころのオアシス」となることをモットーとしていますので、気軽に利用してもらいたいと思います。また漢方外来なども開設しており、西洋医学と東洋医学を統合した心身一如の全人的な医療も追及しています。
現在の混迷した政治、経済、社会保障、エネルギー問題など様々な社会的な問題も、一歩でも前進させる運動を地域の人々や全国の仲間と共同して取り組んでいます。

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病院概要

●名称
青森保健生活協同組合 生協さくら病院
●管理者
院長 山崎 照光
●所在地
青森県青森市問屋町1-15-10
●開設
1965年9月
●許可病床数
140床
●標榜科
精神科・神経科・心療内科・内科・リハビリテーション科
●入院基本料
15対1入院基本料
●関連施設
看護小規模多機能型居宅介護事業所ひまわり  サービス付き高齢者向け住宅さくら  生協訪問看護ステーション八甲  生協ヘルパーステーションさくら  ピアコーポすずらん
●病院理念
その人らしく生きられるようにサポートします。
●基本方針
  1. 患者さまの人権を尊重し、安全・安心な医療を提供します。
  2. 「こころの健康づくり」を通し、地域医療に貢献します。
  3. 学習に励み、技術の向上や社会保障の充実に努めます。

病院長:山崎 照光
副院長:百成 公美
総看護長:三津谷 靖子
事務長:古舘 正志

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