乳がん学習会が開催されました。
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8月25日安全衛生委員会主催の「乳がん学習会」が開催されました。
職員健診の季節に合わせ「乳がん検診の結果の見方」や「乳がんの自己チェック方法」などを学習しました。
参加者は23名で、医師、薬剤師、看護師、事務職、検査技師、放射線技師など、多職種が参加しての学習会となりました。
実際に「乳がん教育用視触診モデル」を触って、しこりの感触を確かめたり、マンモグラフィ画像を見たりして、定期的な乳がん検診受診と自己チェックの大切さを再確認しました。
参加者からの感想
- カテゴリー別の意味がよくわかった。自己チェックではわからないものが、マンモグラフィでわかるということで、自己チェックとマンモ両方をやはり定期的に受けていくことが重要だと思った。
- 今まで乳がん検診を受けたことがなかったので、自己診断のやり方も教えて頂いたので、これから実施したいと思う。
- 検診の結果の情報をわかりやすく学習できた。