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現場で働く先輩からの声

1年目 作業療法士

無差別平等を理念にかかげ、高齢者が住みやすいまちづくりにするために地域に密着しているところに共感しました。少子高齢化が進んでいる中で、高齢者が住みやすくするためにはどのような活動をするべきか考え行動したいと思い志望しました。
入職してからは、リハビリの業務だけでなく様々な間接業務があり、流れを覚えるのに時間がかかりましたが、リハビリと間接業務の両方をこなしていくことで、仕事の要領を得られました。現在、回復期リハビリテーション病棟を担当していますが、看護師や介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など様々な職種と連携し、毎月カンファレンスを行っています。そこで患者様の目標を多職種やご本人と共有し、チームでアプローチしています。

2年目 理学療法士

あおもり協立病院で臨床実習を経験しました。PT・OT・ST間で患者様の情報共有が盛んになされていると感じたことと、アットホームな雰囲気に惹かれ入職したいと思いました。入職して約2ヶ月は先輩職員から病棟内を案内して頂いたり、患者様への介入の様子を見学させて頂きましたが、その後少しずつ患者様を担当するようになりました。
リハビリ介入方法は患者様によって異なるため悩む事も多かったですが、先輩にたくさん相談させて頂きながら学んでいきました。回復期リハビリ病棟に勤務しており、担当OTや副担当PTと患者様の情報交換をしたり、アドバイスを頂きながら連携しています。病棟看護師や介護福祉士とは患者様の不利益にならないように今以上に情報共有が必要だと感じています。患者様の身体状況やADLに関して多職種への情報発信や共有を行う様、日々心掛けて仕事を行っています。

3年目 言語聴覚士

あおもり協立病院は地域密着型病院を目指しており、入院している患者様の治療だけではなく、職員が地域へ出て専門職の視点から様々な指導や講座に参加しています。このような活動を通してより多くの方々と関わり、STとして自分の持っている知識や技術を活かすことが出来る職場だと思い私は入職しました。
実際に入職してみると職場環境は良く、先輩職員は優しく、日々楽しく働いています。是非病院見学に来てください!

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